
理想の一本を作るためには、ジーンズを形づくる一つひとつの設計に独自の理念と基準がなければならない。糸、生地、縫製、フィット、ウォッシュ加工・・・私たちは、すべての工程に徹底的にこだわる。


ジーンズを進化させるためにはまず生地の進化が必要である。エドウインは、日本の紡績メーカーとともに、ジーンズづくりの全工程を分析。原料の選定に始まり、染色、織りまで、製品コンセプトに合った生地を追究・開発している。
1997年に503で採用した「液アンデニム」のように、今では世界の共通語となっているエドウイン・デニムも少なくない。現在は、ソフトさ、強度、快適性などの性能を高いレベルで併せ持つ新世代デニムの開発を続けている。


本物を語るジーンズは、繊細かつ丈夫な縫製なくして完成しない。ミリ単位のシルエットを表現し、いつまでも付き合える強度も併せ持つ独自の縫製は、職人たちの熟練した技術と細やかな感性によって実現する。
ミシンの開発に始まり、部位ごとに13種類もの糸を使用するエドウインの細やかな縫製技術は、その品質において今や世界最高レベルといわれるほど、大きな信頼を得ている。


ジーンズに新たなファッション性を加える上でウォッシュ加工は欠かせない。ジーンズに初めて「洗う」という文化を植え付け、今や世界のスタンダードとして定着したエドウインのウォッシュ加工技術。その時々で生まれる独自の表情は、ジーンズに新しい価値を創り出す。
1960年代初頭のワンウォッシュ、1975年のオールドウォッシュ、80年代のストーンウォッシュなど、エドウインは革新的なウォッシュ加工を世界に先駆けて開発。ジーンズに新たなファッション性を持たせた歴史を持っている。

ジーンズ内側のケアラベルに記載されたコードナンバーは、そのジーンズの品質の証明。独自に構築したシステムにより、ジーンズが「いつ」「どこで」「誰によって」「どのように」つくられたのかを明らかにする。

すべての製造工程を遡ることができるトレーサビリティシステムの構築によって、有害物質を一切使用していないことを証明できるだけでなく、生産場所や製造するスタッフの環境、安全性、人権への配慮ができる。